ネット上に数あるホームページの中で、今回、あなたがこのページを訪問して下さったことに感謝します。

この幸福論は、長い年月を経て私がやっと辿り着いた最高の境地、到達点です。皆様の真の幸福にも通じ

ると信じておりますので、熟読吟味して下さい・・・・・・・・・・。

(この『幸福論』は平成13年9月15日を起点としております。その後、加筆訂正追加させていただいております)

(「崇高な転生」で検索すると、このブログでの記述がヤフーで4万5千8百件の内、

3番目と4番目に掲載されています。・・・H21年9月30日現在)

私の幸福論A

人はみな幸福になりたいと願っています。もちろん私もその一人です。

仕事がうまく行かない時は、何故こんなに一生懸命努力しているのに・・・と

考え込んだりしてしまいます。お酒を飲んで憂さを晴らしたり、

スポーツで汗を流し、ストレス解消に努めたりします。

時には、お酒もいいもんです。かなりのストレスが解消される事もあります。

でも、それは一時的なもので、飲みすぎたりすると翌日に酔いが残り、かえって苦しくなる

こともあります。そのお陰で身体の具合が悪くなったりするのは最悪ですね。

その点スポーツは少々疲れていても心地よい疲労感はストレス解消に最適です。

しかし、それも余り無理をしますと、身体のどこかに故障が起きてそのスポーツができなくなります。

その他色々なストレス解消法があるでしょうが、根本的な解決になるものは何でしょうか。

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日本では、毎年30,000人以上の人々が自殺しています。これは実に毎日80人以上の人数に当

たります。その他、交通事故でなくなる人々が約10,000人います。殺人等で亡くなる人々もい

ます。それより、寿命を全うできずに、様々な病気で苦痛を伴いながら死んでゆく人は何10万、

何100万と数知れません。この現実を我々はどう受け止めれば良いのでしょうか。他人事のように、

そんなものかと看過していてよいのでしょうか。

・・・本日は平成16年11月24日になります。昨年の自殺者は実に34,500人以上です。

わずか2〜3年経ったばかりなのに、自殺者は一日に94人になりました。異常な事態になっています。

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又、青少年の堕落として報じられている多くの事件は、我々大人の堕落を原因としているものも多くあ

ります。このような現代日本の状況を他人事のように考え、ただ富を追求していれば良いとする多くの

人々がいます。それらの人々の幸福とは人より良い家に住み、上流階級を目指し、美味いものを食

べ、しばしば海外旅行に出かけ、贅沢な衣服をまとい、高級車を乗り回し、名誉職を得て国から勲章を

もらい、ちやほやする人間を周りに従える等々、他人から羨まれる裕福な生活にこだわるというのが、

果たして真の幸福といえるのでしょうか?

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《アメリカンドリームを勝ち取った人間は世界で最高の幸福を実感しているか》

野球の野茂投手やイチロー選手、新庄選手、佐々木投手などが、アメリカンドリームに向かって成功し

つつあるようです。これらの選手の中には日本の野球界に所属している時より、のびのびとプレーして

いるようにも見えます。やがて、その内の誰かは大リーグでも屈しの成功者になるかもしれません。

なんとも羨ましいかぎりです。われわれ平凡な人間には縁のない話です。

このような素晴らしい話にケチをつける訳ではありませんが、いわゆる金も名誉も得た後は何があるの

でしょうか。アメリカのように犯罪大国といわれる国に住むには、自己防衛が大事です。日本の江戸時

代のように、自分で武器を備え、必要ならばプロフェッショナルな護衛をも考えねばなりません。

このような国であるからこそ、自分の財産や名誉を他人のために尽くす態度がなければ

不要な妬みを受け、信じられない被害を受けることもあり得ます。

つねに自分の行動には細心の注意を怠ることは許されないのです。

それも、ついひとときの油断が命取りになります。国中の人間の多くが拳銃を所持しているからです。

殺人事件の多さでもアメリカは群を抜いています。最低限の人間の権利は「殺されない権利」です。

又、つい最近テレビのニュース番組で日本における1年間の強姦事件は約1500件に対し、

人口が2倍強のアメリカでは8万9000件だということを報じておりました。

我々日本人はこのような国を模範として、これからも生きてゆくのでしょうか。

そうでなくても、アメリカの悪い所を次々に真似ていることが多すぎます。

以前は拳銃を使用した事件などはまれでしたが、自由の国アメリカで射撃訓練を重ねた人間が

日本で拳銃を使用した事件を多発しています。

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このままアメリカを真似てゆけば、日本における強姦事件は年間現在の20倍位に増える可能性があ

ります。この事実を見ても現在のアメリカは到底、民主主義の代表国とはいえない状況になりつつあ

ります。最も大切な個人の尊厳を最大限に踏みにじる犯罪行為のひとつが強姦だと信じるからです。

日本人の多くは長い間、民主主義のアメリカを模範としてきたことは事実です。

しかし、この辺でじっくり自由の国アメリカについても日本についても考え直す必要があるとはお思

いになりませんか。

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幸福論B(現在の日本は自信喪失状態)

幸福論C(あまりにも悲しい教師の犯罪)

幸福論D(アメリカにおける同時多発テロ)

幸福論E(宗教は人々を不幸にする最大の勢力)

幸福論F(真に本物の宗教は存在するか)

幸福論G(我が家のペット愛犬タロの崇高な転生・・・フレッシュアイ等に掲載される)

幸福論H(苦悩・苦痛の無い死を迎えるために)(来世は実在する)

幸福論I(医学博士クリスティーヌ・レイン氏)

幸福論J(全焼を免れる)

幸福論K(私の本音)

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私の『幸福論』に関してのご意見やご感想をお待ちしております。

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フレッシュアイ
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この『幸福論』はフレッシュアイ、Lycos、goo、infoseek等に掲載されております。

本日は平成16年10月11日ですが、Yahooにも掲載されております。

「崇高な転生」や「死後硬直」「来世は実在する」等の文字で検索してみて下さい。

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